解決のヒントは、人材紹介会社との連携、媒体の活用方法。
採用代行をご提案・実施し、採用に至る。
カテゴリ:通常の募集では採用が難しい
事業概要 | ソフトウェア開発 |
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事業規模 | 従業員1000名~1500名 |
採用の課題 | ハードウェア・ソフトウェアにおいてパイオニア的企業。自社開発商品を海外マーケットに拡販する為、営業活動が国内・国外問わず任せられる人材を獲得したい。 |
概要 | 英語が堪能で、ソフトウェアの営業経験がある営業スタッフの採用を検討。1年前から採用活動をしているが面接すら出来ていない。活動内容は登録型人材紹介会社4社に依頼しているが、該当人材がいないと言われ紹介されない。期限が迫っているのでスカウトでの手法を検討して、お問い合わせをいただく。 |
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ターゲット層 | 20代後半~40代前半。若手であれば育て、将来の幹部候補生にしたい。30代後半~40代前半であればマネージメントを任せ、営業部を任せたいと考えている。 |
採用予算 | 該当人材の年収の30% |
勤務地 | 愛知県内 |
採用時期 | 1年前から活動をしている事もあり、3ヶ月以内の入社。 |
採用人数 | 1名 |
・採用費用が該当人材の年収30%である事
・3ヶ月以内の入社。
この2点からスカウト活動を実施する採用手法は困難。
解決のヒントは、
・登録型人材紹介会社4社に依頼しているが、紹介されない。
・求人媒体を利用していない。
ホライズンパートナーは採用代行を提案。採用代行とは、企業の採用活動を全て代行する事なので、人材紹介会社・求人広告企業とのやり取り、原稿作成などの助言も行う。
登録者は人材紹介会社が保有している案件を全て見れる訳ではなく、コンサルタントから紹介された企業に応募するか否かであるため、該当者であっても他社に紹介されてしまうケースが多々ある。紹介会社との連携を密に行い、自社の強みなどを紹介会社に伝えることにより解消を狙う。
求人媒体でスカウトメールを待つ登録者が最近は増加している。ヘッドハンティングのノウハウを生かし、該当者の登録があればスカウトメールを代行して面接まで繋げる事も同時に実施。
人材紹介会社から2名面接、求人媒体でスカウトメールを送り2名面接。計4名の面接を行い、どの候補者もターゲット層に一致していたが、紹介会社から紹介された1名を採用。費用(年収の30%)、期限(3ヶ月以内の入社)共にクリアされ、課題は解決された。