事例・実績

“売れる”優秀な人材を採用したいが、予算は限られている

採用代行・面接代行を実施、
会社が業績不振のため人材紹介会社に登録した、実績ある人材を獲得

カテゴリ:

企業データ
事業概要自動車販売
事業規模従業員100名~150名
採用の課題個人の力で成績が大きく左右されるため、売れる人材を採用することで社内で活性化・競争につなげたいと考えている。また店舗増も計画しているため人数増加を目指していた。
お問い合わせ内容
概要個人の能力で営業成績に大きな差が出る職種のため、”売れる”人材の採用を検討。
・未経験でも営業センスを持った人材。
・経験者で実績のある人材。
基本的には求人媒体に掲載して採用活動を行い、面接は実施しているものの該当者が現れず、転職希望者には該当者がいないのではないかと思い、スカウトでの採用手法を検討して、お問い合わせをいただく。経験者で実績のある人材でも特別な待遇を出す事は出来ない事が条件。
ターゲット層20代~30代前半
採用予算出来るだけ安く抑えたい
勤務地首都圏、東海
採用時期6ヶ月後の入社が目標
採用人数4名

問題の本質

まず、
1.採用費用を出来るだけ安く抑えたい。
2 .経験者で実績のある30代前半まで
3 .経験者で実績ある人材でも特別な待遇は出せない
4 .未経験での営業センスのある人材ならば育てる
この1~3からスカウト活動を実施する採用手法は困難。

【理由】
1.スカウトの費用はどの方法よりも高い。
2.30代前半に対してスカウトは適切ではない。
3.結果を出している人材であれば現職で高待遇の可能性大

解決のヒントは、
4の未経験での営業センスのある人材ならば育てる。

ご提案内容

ホライズンパートナーは採用代行を提案。採用代行とは、企業の採用活動を全て代行する事なので、人材紹介会社・求人広告企業とのやり取り、原稿作成などの助言を行う。

今回の場合は、ヘッドハンティングのノウハウを生かし、活躍出来る(する)人材の共通項を確認するため1次面接はホライズンパートナー同席で実施した。

業績不振などの理由で結果を出して活躍していた人材が、紹介会社に登録するケースもあるため、紹介会社にも依頼。求人媒体でスカウトメールを待つ登録者が最近は増加しているため、ヘッドハンティングのノウハウを生かし、該当者の登録があればスカウトメールを代行して面接まで繋げる事も同時に実施。

結果

人材紹介会社から2名内定。(狙い通り業績不振により退職して紹介会社に登録したい人材)
求人媒体でスカウトメールを送り1名内定。
求人媒体からの応募で1名内定。

人材紹介会社からの2名の費用は(年収の30%)想定よりも高くなってしまったが、経験者で即戦力のため捻出。6ヶ月という期限もクリアした。

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